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概要

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92エボリューション用アクセサリたとえば、WATER NOW(これから散水画面) では、プログラムを選んで特定のゾーンか全部のゾーンかを指定するだけの、わずか2回ボタンを押すだけで散水を開始することができます。標準 メニューは最も基本的な機能。手動散水、散水日、スタート時刻、散水の微調整のような設定は、すべて専用のショートカットで直接アクセスできます。高度メニューは、エボリューションコントローラの実力をフルに利用することができる、散水管理に慣れた人にはたまらないメニューです。マルチイリゲーション、補助散水スケジュール、カスタム化された初期育成用散水プログラムの作成などの他、「スマートアドオンデバイス」の構成設定など、こんなことまでできるのかと初心者の方なら目を回してしまうような機能が満載です。たとえば、SENSORS(センサー画面)を適用 では、レインセンサー、ETセンサー、土壌センサーなどコントローラで使用できるセンサーすべての確認や設定を行うことができます。また、別の例としては、 REVIEW(レビュー画面)で、散水スケジュールを指定すると、この先7日間の散水予定が表示されます。GROW-IN(初期育成画面)では、自分が希望する日数(最大90日間)の初期育成プログラムを組むことができます。初期育成プログラムが終了すると、コントローラが自動的に通常散水プログラムを実行するようになります。HOME(ホーム画面)には現在の日付と時刻、次に散水が始まるゾーン、あるいは現時点で散水中である場合には、現在散水中のゾーンと散水の残り時間が表示され、もし何らかの警告などが発生していればその警告が表示されます。警告が発生していなければ SYSTEM OK と表示されます。LOCAL SERVICE(ローカルサービス画面)では、コントローラ等散水製品の輸入元/販売店の名称や連絡先を USB 経由でコントローラに登録することが できます。これらの情報はHelp ボタンを押すと画面に表示され、ユーザーが困ったときなどにすぐに連絡先を知ることができるようになっています。コントローラのインターフェースエボリューションコントローラのインターフェースは、豊富な情報を分かりやすい画面で教えてくれます。しかもショートカットで素早いアクセスが可能。標準機能高度機能その他の例散水OFF専用ボタン標準機能高度機能ヘルプ/情報